名古屋で開催されるテーブルウェア(食器・カトラリーなど)の展示会『暮らしの彩展』のグラフィックを担当しました。

多くの展示会社さんがあるため、器のイメージを限定させず、なおかつ暮らし、生活の中で使うことを想像させるということで、イラストレーションでのビジュアル展開を考えました。メインビジュアルは「くらし」と「うつわ」を「むすぶ」でおむすび!各社ののぼりにはその社を象徴する器のある卓上の風景を描きました。

全体のプロデュース・構成はバイヤーの大澤満美子さん。会場デザインは設計事務所imaの小林恭・マナさんです。